自然豊かな山形県で、甘くておいしいトマトにこだわった「とまとの森」で栽培されたトマトを使ったトマトとトマトジュースです。

通常のトマトの糖度はおよそ5度ですが、とまとの森のトマトは平均8〜13度と段違いの甘さ。
甘さの秘密はとまとの森の4つのこだわりから生まれます。

その1　ハーブで育てるトマトです

ハーブの一種、ステビアは、天然の甘味料として知っている、という人も多いはず。このステビアの甘さがそのままトマトの甘さになるわけではないですが、ステビアの茎を肥料として土に混ぜ込むステビア農法で、より栄養分の高いトマトが育ちます。

その2　9割減農薬・微生物栽培

農薬の使用量を極限までカット。通常のトマト栽培の9割を削減する徹底した減農薬栽培と、化学肥料を使わない完全天然有機肥料で美味しいトマトを育てます。

その3　モーツァルトが流れるトマトハウス

モーツァルトの曲には8000ヘルツ以上の高周波音とゆらぎの音がたくさん含まれ、いろんなものの分子を活性化する作用があるといわれています。とまとの森のトマトハウスでは、微生物の動きを活性化し、より多くの有効成分を作用するようモーツァルトの音楽を毎日流しています。

その4　汲み上げた井戸水をトルマリンで活性化

水やりの量をギリギリに抑えると、トマトは生命力を奮い立たせ甘くなります。ハウス栽培だからこそできることですが、とまとの森ではその水に井戸から汲み上げたそのままでも飲めるおいしい天然水を使い(保健所検査済)、ポンプに電気石とも呼ばれる微量の電気を帯びたトルマリンを取付けることで電気分解しアルカリイオン水に変化した井戸水がトマトの健全な生育を助けます。

「ロゾリオ ゴールドラベル」500ml

山形県産完熟トマトだけを絞った、無添加ストレートの最高級トマトジュース

奥羽山系の伏流水とハーブで大切に育て、真っ赤に色づいた完熟トマトだけを贅沢に使いました。
500mlに約1.3kgもの完熟トマトを使い、糖度15度のトロリとした濃厚な旨味を味わってみてください。

生産者の紹介

とまとの森

農薬及び化成肥料を規定の9割カットし、「全ては次世代の子どもたちのために」という強い想いから安心、安全、そして高糖度で甘くておいしいフルーツトマトを栽培しています。最近はトマトが子どもに不人気な場合も多いですが、とまとの森のトマトで、トマト好きになってくれたら嬉しいです。

ブログ「トマトおぼっちゃま」